おにぎりで食育 SSプラザせんだい
2月18日、薩摩川内市のSSプラザせんだいで、ユニークな具材のおにぎり作りや、味噌玉を作る体験を通した食育のイベントが行われました。小学生の親子ら4組が参加し、食について考えを深めながら、親子の交流を楽しみました。
講師は子育て支援の活動している、ワーカーズてんてん・楮山さん。国消国産や、お米の保存・商品裏面の食品添加物の見方などについて話しました。実演を交えながらのトークに、参加者は驚いたり感心したりしていました。
手軽にできて、包丁や調味料を使わずレンジで加熱調理する具材のレシピに、参加者は興味津々。親子で協力して大きなおむすびを作りました。
最後に竹の皮を使った手作り籠のプレゼントがあり、参加者は自分の作ったおにぎりや味噌玉を入れて持ち帰りました 。
小学3年生の息子さんとお母さんは、 「とても楽しかった。おむすびを食べてお腹もいっぱい」 「インスタでイベントのことを知りました。子どもと料理できていい体験になりました」と笑顔で話しました。
2024-02-27 | JA北さつまからのお知らせ
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