生産者との繋がりを/産直伊佐米稲刈り交流会
生協コープかごしまと山野水稲部会は10月28日、伊佐市大口山野で産直伊佐米稲刈り交流会を開きました。鹿児島市などから7家族20人が参加しました。鎌を使った稲刈りや脱穀を体験し、収穫の喜びを味わいました。
横一列に並んで一株ずつ丁寧に刈り取りました。また、千歯こきや足踏み脱穀の体験もあり、参加者の関心を集めました。
鹿児島市から参加した登咲太朗くん(6)は、「田植え交流会に参加し、バケツ稲にも挑戦した。バケツ稲はすごく難しくて、作物を育てることの大変さを感じた。稲刈りや脱穀は初体験で本当に楽しかった。」と話しました。
生協は1994年から山野水稲部会と特別栽培米の契約を締結。生産者と消費者による稲作交流会を開いており、今年で29回目を迎えました。
2023-10-30 | JA北さつまからのお知らせ
JA北さつまのご案内