厳格な等級格付けを/農産物検査員鑑定研修会
JA北さつまは9月25日、さつま町のJA本所で、農産物検査員鑑定研修会を開きました。農産物検査での信頼性確保のため適正運営に努めようと、真剣な眼差しで研修に取り組みました。
鑑定眼を養い、検査技術の向上と統一を図るのが目的で、年2回開いています。農産物検査員の資格を持つJA職員39人が参加し、2022年産の水稲うるち玄米と水稲もち玄米の35点や普通中粒大豆10点などを鑑定しました。
検査員はサンプルを慎重に見比べ、色や形質などに注意しながら厳格な等級格付けに努めました。
2023-09-26 | JA北さつまからのお知らせ
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