JA北さつまいちご部会の令和4年産は、病害虫の防除の徹底・年内収量の確保・拡大といった課題はありましたが、最終的な出荷実績は98.7トン(前年比112%)、販売金額1億2千2百万円(前年比114%)となりました。
19日、2022年産いちご生産販売反省会をJA北さつま本所で開催しました。部会員や市場関係者、JA担当者ら約30人が参加し、令和4年産の生産経過や販売実績を振り返りや、取引市場から報告がありました。
中島弘和会長は「単価・反収益ともに過去最高であった。今後についても安定した販売が見込まれていることから、更なる反収向上に努め所得増大を目指していきたい。令和5年産に向けて頑張りましょう。」とあいさつしました。
反省会後に開かれた第13回総会にて部門毎に成績優秀者の表彰がありました。
各部門の表彰者は下記の通りです。
▽さつまおとめ部門=今西 久男 ▽さがほのか部門=原田 栄作 ▽総体数量部門=吉井 宏喜
2023-07-24 | JA北さつまからのお知らせ
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