収穫体験で園児も笑顔/さつま町ぶどう収穫祭
7月18日さつま町ブドウ振興会は福岡観光農園で、さつま町ぶどう収穫祭を開きました。今年は開花以降の天候にも恵まれ、雨も適度に降ったことから順調に生育。色付きも良く、例年以上の仕上がりです。
振興会では9人が3・9㌶でブラックオリンピア、シャインマスカット、クイーンニーナなど6品種を栽培しています。今年度は生産量31㌧、販売額3100万円を見込みます。
収穫祭には佐志保育園の園児8人が招待され、ぎっしりと実ったぶどうを収穫して大はしゃぎ。「ぶどう大好き。甘くて美味しい」と笑顔を見せました。
福岡喜一郎会長は「今年も良いブドウができたので、是非食べに来てほしい。ぶどうで夏バテを予防し、糖分を摂っていただきたい」と話しました。
2023-07-26 | JA北さつまからのお知らせ
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