新茶贈呈式
【さつま町茶生産協会】
さつま町茶生産協会は5月19日、茶産地のPRと地産地消への理解を深めてもらおうと、JA北さつまに新茶を贈りました。
JAへの新茶贈呈は今年で24回目。会員が一番茶を提供し合って仕上げました。領家昭一会長は「全国有数の浅蒸し産地としてPRしていきたい」と述べ、消費拡大に協力を求めました。
新茶を堪能したJA役職員は「香りが高く、凝縮された出汁のように旨味があっておいしい」と絶賛。
春田和則組合長は「管内の一番茶は県内で一番高い平均単価となっており、素晴らしい結果となった。これはひとえに生産者の 努力の賜物。肥料価格など資材高騰が続く中、JAでも生産コストを下げる努力を続けていきたい」と話しました。
2023-05-25 | JA北さつまからのお知らせ
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