第13回 通常総代会
JA北さつまは5月26日、さつま町のJA本所で第13回通常総代会を開き、令和5年度事業計画や任期満了に伴う役員選任など議案7件を承認しました。総代会後の理事会で、組合長に春田和則氏が再任されました。
令和5年度はJAの使命である安心・安全な農畜産物の安定供給を続けられるよう「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を引き続きすすめるとともに、JA産地づくり10年ビジョンの実践と農家経営支援、収入拡大・コスト抑制対策を講じながら、将来を見据えた農業振興に取り組みます。
組合員表彰もあり、森永三徳さん(75)が表彰されました。昨年開催された全国和牛能力共進会において、今大会より新設された7区(脂肪の質評価群)の代表牛として森永さんの「美華桜」が選出されました。森永さんの全共出場は三度目であり、今大会では優等席5席という素晴らしい成績を残し、JA北さつま管内はもちろん、鹿児島県の畜産振興に大きく貢献したことが選出の理由。
その他の役員は下記の通り。
常務=下口和幸、田口雅之▽代表監事=小倉正人▽常勤監事=田中博
2023-05-30 | JA北さつまからのお知らせ
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