5組が家族経営協定を締結 さつま町
さつま町家族経営協定調印式が2月16日、県さつま庁舎であり、5組の家族が新規・見直しで協定を結びました。家族で協力しながら、働きやすい環境づくりと魅力的な農業経営を目指します。
水稲と露地野菜を経営作物とする同町二渡の徳留和樹さん(39)は、家族と話し合いを重ね、経営目標や役割分担、就業条件などを決めました。徳留さんは「これを機に農業経営の規模拡大に取り組みたい」と意欲をみせました。
同町ではこれで87組が家族経営協定を結びました。上野俊市町長は「協定のメリットを最大限生かし、さらなる経営発展につなげてもらいたい」とあいさつしました。
2023-02-17 | JA北さつまからのお知らせ
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