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動物愛護作文コンテスト入賞を伊佐市長に報告

動物愛護作文コンテスト入賞を伊佐市長に報告

第63回動物愛護の作文コンテスト(小学生の部)で入賞した、伊佐市の羽月西小学校3年の楠八重哉斗君(8)が市役所を表敬訪問しました。表彰式は東京であり、名誉総裁の常陸宮妃華子さまから賞状を受け取った楠八重君は、「うれしかった」と橋本欣也市長に喜びを報告しました。

コンテストは日本動物福祉協会が次代を担う小中学生を対象に、生命を尊重し、思いやる心を育むことを目的に毎年開いています。

作文では、育児放棄した母牛に代わって子牛にミルクを与えたこと、世話をして感じたことなどをつづりました。体調の悪い母牛を気遣いながら「チビがお兄ちゃんになるまで、さみしい思いをしないように声をかけ、なでてあげたい。ぼくがそばにいるから、大きく大きく育ってね」と結びました。

橋下市長は「作文は素晴らしい内容だった。子どもの教育として、人に対する思いやりはとても大事。動物に接することで熟成される。とても良い環境だ」と目を細めました。

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