JA北さつまで女性のための防犯教室 護身術など学ぶ
全国地域安全運動期間中の10月19日、JA北さつまは女性のための防犯教室を開きました。23人が参加し、防犯対策や護身術を学びました。
さつま警察署の署員2人が訪れ、痴漢や盗撮被害に遭わないための防犯対策を指導しました。「外出時は防犯ブザーを携帯するなど、日ごろから対策を講じてほしい」と注意を呼び掛けました。
不審者から襲われたときの対処法として護身術の指導もありました。「相手からすばやく離れることが大事」と、腕をつかまれた場面を想定し、2人一組で逃げる練習を繰り返しました。
金融課の前野美香課長は「護身術は意外と簡単だった。自分の身を守るすべを学べてよかった」と話しました。
2022-10-20 | JA北さつまからのお知らせ
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