夏の定番野菜 ゴーヤーの出荷最盛
JA北さつまの倉野選果場などで、夏の定番野菜ゴーヤーの出荷が最盛期を迎えています。今年は天候に恵まれ生育順調で、高品質な仕上がりとなっています。
薩摩川内市では1991年から高齢者向け作物として栽培が始まりました。JA北さつま川内ゴーヤー部会では生産者51人が3.4㌶で栽培。今年産は生産量60㌧、販売額2160万円を見込んでいます。
部会では、定植時期の分散化による長期収穫に取り組んでいます。濃い緑色とボリューム感があるのが特徴で、主に名古屋・岐阜・大阪市場に出荷しています。
2022-08-03 | JA北さつまからのお知らせ
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