古城さんら優良農家表彰も さつま茶業部会荒茶共販実績検討会
JA北さつまのさつま茶業部会は8月24日、JA本所で2022年度荒茶共販実績検討会を開きました。優良農家表彰やさつま町内の茶業概況報告、秋の茶園管理についての説明などがありました。
部会では24人が133㌶で生産に取り組みます。今年産は摘採位置と品質を考慮した生産に努めたことから収量が減少。一番茶から三番茶までの生産量は223㌧でした。平均単価は1151円で売上総額は2億5635万円。いずれも前年を下回りました。
今後部会では茶園仕立て、耕種的防除、肥培管理、防霜対策の取り組みをより一層強化し、芽揃いが良好で安定した生葉生産量を確保し、旬の長い良質茶生産の継続を目指します。
2022-08-25 | JA北さつまからのお知らせ
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