品質良好! 夏カボチャの出荷始まる
JA北さつまかぼちゃ部会が夏カボチャの出荷を始めました。今年産は5月の低温が影響し、着果数が少なく大玉傾向です。集荷作業は7月末まで続き、主に関西、中京市場に出荷します。
同部会伊佐支部では生産者115人が約22㌶で、粘質系の「えびす」と粉質系の「栗五郎」を栽培しています。品質良好で共販量370㌧、販売額7715万円を見込んでいます。
長野勇樹JA営農指導員は「試し切りを行い、完熟と品質を十分確認してか出荷してほしい」と話しました。
2022-07-06 | JA北さつまからのお知らせ
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