安全で高品質なキンカン作りへ 川内きんかん専門部会
JA北さつま果樹部会川内きんかん専門部会は4月27日、薩摩川内市入来町で2021年度総会と生産販売反省会を開きました。
21年産は長雨や日照不足、秋口の乾燥が影響し、果実肥大が鈍く小玉傾向で推移しました。販売量は254㌧で販売額2億1049万円。販売単価は828円でした。
22年度は安心・安全で高品質なキンカン作りに取り組みます。さらに年内出荷率を高め、生産量240㌧、販売額2億円以上を目指します。
総会の前に、総合品評会表彰式も行われました。
2022-05-02 | JA北さつまからのお知らせ
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