完熟マンゴーたわわ さつま町で収穫祭
JA北さつまマンゴー部会は4月28日、さつま町広瀬の福岡観光農園で収穫祭を開きました。ハウス内には完熟マンゴーがたわわに実り、甘い香りを漂わせています。出荷のピークは5月末から6月上旬。収量は平年並みの8㌧を見込んでいます。
部会では、生産者5人が74㌃で栽培しています。品種はアーウィン。果皮がリンゴのような赤色になるこことから「アップルマンゴー」とも呼ばれます。果汁が豊富で甘みが強く、濃厚な味わいが特徴です。
生産者は実が大きくなると1個ずつネットで覆い、完熟し自然落果したものを収穫します。
収穫祭は今年で21回目。祝迫直人部会長は「今年も甘くておいしいマンゴーに仕上がっている。母の日のプレゼントや、自分自身のご褒美の品として利用してもらいたい」と話しました。
2022-04-28 | JA北さつまからのお知らせ
JA北さつまのご案内