品質管理の徹底を確認 JA北さつま伊佐金山ねぎ振興会が出荷協議会開く
JA北さつま伊佐金山ねぎ振興会は11月22日、伊佐市の伊佐家畜市場で出荷協議会を開きました。本格的な出荷を前に、選果選別と品質管理を徹底し、信頼ある産地づくりを目指すことを確認しました。
今年産は8月の長雨と、その後の干ばつが影響し生育は遅れぎみ。出荷量440㌧、販売額1億3400万円を目指します。
荒平学会長は「生産管理を徹底し、高品質で安定した金山ねぎを消費地に届けられるよう、部会一体となって頑張りたい」と話しました。
2021-12-01 | JA北さつまからのお知らせ
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