児童養護施設にマスクなど贈る JA北さつま女性協と青壮年部
JA北さつま女性組織協議会とさつま地区青壮年部は12月22日、薩摩川内市の2つの児童養護施設を訪れ、手作りのマスクや農産物を贈りました。
地域貢献活動として毎年行っています。女性部はマスクに加え新品のタオルや雑巾を準備。青壮年部は自ら栽培した白菜、ゴボウ、トマトなど野菜5品を提供しました。
新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に続き子どもたちとの面会は中止に。応対した施設職員は「野菜は新鮮でおいしそう。早速いただき、生活用品も大切に使いたい。毎年ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。
女性協さつま支部の豊増幸子支部長は「今後も活動は続けたい。子どもたちと会える日を楽しみにしている」と語り、青壮年部の小山栄一郎部長は「おいしい野菜をいっぱい食べて元気に育ってほしい」と話しました。
2021-12-22 | JA北さつまからのお知らせ
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