農産物検査員の鑑定力磨く JA本所で技能確認会
JA北さつまは9月27日、農産物検査員の鑑定力向上を図るため、JA本所で技能確認会を開きました。農産物検査資格を持つJA職員が参加し、水稲うるち玄米やもち米、大豆の鑑定を行いました。
品目ごとに分けられたサンプルを入念に見比べ、色や形質などに注意しながら厳格な等級格付けに努めていました。
10月から普通期米の検査が始まります。JA職員は「鑑定眼をしっかり養い、基本を忠実にレベルの高い鑑定を心掛けたい」と話しました。
2021-09-27 | JA北さつまからのお知らせ
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