総合事業による農業振興・地域貢献への取り組みを宣言 JA北さつま総代会
JA北さつまは5月26日、さつま町のJA本所で第11回通常総代会を開きました。剰余金処分案の承認や2021年度事業計画の決定、理事の退任に伴う補欠選任など、議案6件を原案通り承認。総合事業による農業振興・地域貢献への取り組みを宣言しました。
21年度は自己改革の歩みを止めることなく、農家組合員の所得増大と農業生産の拡大、経営基盤の確立強化と協同組合活動・自己改革を支える人材育成などに取り組みます。
春田和則組合長は「農産物の持続的・安定的な供給で、JA北さつまブランドを確立し販売力を強化していく。さらに国連が提唱するSDGsの趣旨と協同組合の本質に鑑み事業運営を行っていきたい」とあいさつしました。
2021-05-26 | JA北さつまからのお知らせ
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