県立農大校に進学する5人を激励 薩摩中央高校
さつま町の県立薩摩中央高校で2月12日、営農の門出を励ます会がありました。今年度は就農を志す5人が県立農業大学校に進学します。
抱負を発表し、大塚亮輔さんは「幼いころから農業を手伝い、興味を持つようになった。農大校では多くの資格を取得し、野菜の品種ごとの栽培方法を学びたい」と述べました。
励ます会にはJAや行政関係者も出席しました。春田和則JA組合長は「農業も近代化が進んでいる。新しい技術や知識を身に付け、それぞれの目標に向かって頑張ってほしい」とエールを送りました。
2021-02-19 | JA北さつまからのお知らせ
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