児童養護施設に生活用品や農産物贈る JA北さつま女性部、青壮年部
JA北さつまの女性部と青壮年部は12月16日、薩摩川内市にある2つの児童養護施設に、手作りの雑巾やマスク、新品のタオルなどの生活用品と、青壮年部員が育てた農産物を贈りました。
地域貢献活動の一環で始め、今年で4回目。初めて青壮年部も協力し、新米や大根、トマト、根深ネギ、ブロッコリーを提供しました。
女性部川内支部の宮元泰子支部長ら部員3人と、さつま地区青壮年部の小山栄一郎部長が両施設を訪れました。応対した施設職員は「毎年ありがとうございます。新鮮な野菜を早速料理に使いたい」と感謝しました。
宮元支部長は「青壮年部と協力して活動を続けたい。JA女性部はまだまだ馴染みが薄いので、活動を通じて地域の人々にPRしたい」と語りました。
2020-12-18 | JA北さつまからのお知らせ
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