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北さつま農業協同組合(JA北さつま)

川薩地区指導農業士会が新規就農者を激励

川薩地区指導農業士会が新規就農者を激励

川薩地区指導農業士会は7月29日、新規就農者を励ます会を、さつま町の北薩地域振興局さつま庁舎で開きました。今年度は薩摩川内市6人、さつま町5人の男女11人が就農。水稲、茶、果樹栽培や生産牛の飼養に取り組んでいます。

新規就農者は経営目標や将来の夢を発表しました。さつま町中津川で水稲を栽培する永江義文さんは「中津川は種場である。品質の良い今まで以上のものを作りたい。さらに規模拡大に取り組み、新しいことにもチャレンジしていきたい」と決意を語りました。

同地区指導農業士会の山崎大作会長は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を懸念し「不安が大きい中での就農となったが、農業者は安心・安全でおいしいものを消費者に届ける使命がある。厳しい状況だが皆さんが希望を持てるようしっかりサポートしていきたい」と励ましました。

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