伊佐市が博多大丸「九州探検隊」をアンバサダー認定
伊佐市は3月19日、福岡市で百貨店を運営する㈱博多大丸の「九州探検隊プロジェクト」を、情報発信アンバサダーに認定しました。調印式で万田高史取締役は「自然豊かで焼酎や米などたくさんの特産品がある伊佐市の魅力を全国に発信していきたい」とあいさつしました。
博多大丸は開業65周年記念事業として、2018年6月に同プロジェクトをスタートさせました。九州119市を訪問し、各市と協力して魅力ある「モノ」「コト」「文化」を発掘し、顧客に広く紹介・提供することで、九州全体の活性化を目指しています。
伊佐市は九州で49番目、鹿児島県内では5番目のアンバサダー認定となりました。
隈元新市長は「国際化、多様化する時代には数多くの情報を出すことが大事。まずは米や焼酎、曽木の滝などを発信したい。九州探検隊と連携して商品を発掘し、展開を広げていきたい」と話しました。
2020-03-25 | JA北さつまからのお知らせ
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