農業を志す生徒を激励 薩摩中央高で営農の門出を励ます会
さつま町の薩摩中央高校で2月14日、営農の門出を励ます会がありました。今年度は県立農業大学校に1人が進学し、JAなど農林業関連会社に5人が就職します。
抱負発表で中村悠斗さんは「畜産実習で指導員の豊富な知識に感動し、JA北さつまへの就職を決めた。技術を身に付け、農家に信頼される指導員になりたい」と述べました。
会には在校生やJA、行政関係者も出席。有馬一吉JA常務は「農業に大きな夢と誇りを持ち、柔軟な発想と創意工夫で競争力のある農業経営を目指してほしい」と励ましました。
2020-02-18 | JA北さつまからのお知らせ
JA北さつまのご案内