さつま新ごぼうの出荷始まる JA北さつまごぼう部会
薩摩川内市のJA北さつま矢倉選果場で、「さつま新ごぼう」の出荷が始まりました。今年度産は生育も順調で品質も良く、2Lサイズが中心となっいています。
JAでは昨年、産地の強化を図り有利販売につなげようと、管内3地区のごぼう部会を合併しました。生産者は52人で栽培面積は約34㌶。出荷量は無洗を含め292㌧を見込んでいます。収穫は4月まで続き、主に関東・中京・北九州・福岡の市場に出荷します。
「新ごぼう」は食物繊維を多く含み、色白で柔らかく食感が良いのが特徴です。
2020-01-07 | JA北さつまからのお知らせ
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