目揃え会で選果選別の徹底確認 さつま金柑専門部会
JA北さつまのさつま金柑専門部会は12月6日、さつま町で目揃え会を開きました。本格的な出荷を前に、早取り防止や選果選別の徹底を確認しました。
同部会は22人で栽培面積4.8㌶。ハーブの抽出液とペレット状の肥料を定期的に土壌に散布するステビア栽培に取り組んでいます。
今年産は着果良好で果実肥大も進み生育は順調です。来年3月上旬まで東京、名古屋、京都に出荷します。部会では出荷量92㌧、約7000万円の売上を見込んでいます。
2019-12-06 | JA北さつまからのお知らせ
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