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自転車事故を疑似体験 宮之城中でJA共済交通安全教室

自転車事故を疑似体験 宮之城中でJA共済交通安全教室

スタントマンが自転車事故を再現する「JA共済自転車交通安全教室」が11月12日、さつま町の宮之城中学校で開かれました。JA北さつまとJA共済連鹿児島の主催。全校生徒504人が交通事故の恐ろしさと危険性を疑似体験し、交通安全意識を高めました。

自転車の2人乗りや傘差し運転などの危険走行、見通しの悪い交差点での衝突事故などが次々に再現されました。自転車に乗ったスタントマンが車にはねられると大きな衝撃音が響き、生徒から悲鳴が上がりました。

交通事故の恐ろしさを目の当たりにして、生徒たちは交通ルールを守ることの大切さを実感していました。同校2年の中崎敦真君は「今日の授業で命の大切さを再確認することができた。学んだことを常に意識して、事故に遭わないよう生活していきたい」と話しました。

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