防災手拭いを使い手提げ袋作り さつま支部女性部
JA北さつまのさつま支部女性部は9月8日、JA本所で第9回レクリエーション大会を開きました。部員69人が参加し、家の光オリジナルの「防災手拭い」を使った手提げ袋作りやミニゲームを楽しみました。
家の光協会九州普及文化局の下山泰生さんが講師となり、手提げ袋の作り方を指導しました。非常時に数日分の下着やタオルなどを入れて持ち出せるほか、縫い糸をほどくと手拭いに戻り、包帯やマスク代わりにも使える、もしもの時に役立つアイテムです。
女性部員は「作り方さえ覚えれば短時間で出来上がる。思ったより大きくて使い勝手がよさそう。便利なので友達にも教えたい」と話しました。
ミニゲームでは4チーム分かれ、女性部名物「がらっぱ競走」やフライパンリレーなどユニークな4種目を楽しみました。
2019-09-09 | JA北さつまからのお知らせ
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