柳田さんら優良農家を表彰 さつま茶業部会荒茶共販実績検討会
JA北さつまのさつま茶業部会は8月28日、2019年度荒茶共販実績検討会を開きました。優良農家表彰や町内の茶業概況、県内の情勢報告などがありました。
一番茶から三番茶までの生産量は301㌧。平均単価は936円で売上総額は2億8206万円。一番茶の収量減や消費低迷などが影響し、単価・売上とも前年を下回る結果となりました。
領家昭一会長は「量が出ず単価安で厳しい年だが、これから秋冬番茶が始まる。例年並みの価格維持を期待したい」と語りました。
2019-09-04 | JA北さつまからのお知らせ
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