夏カボチャの出荷ピーク JA北さつまかぼちゃ部会伊佐支部
伊佐市のJA北さつま大口選果場など3カ所で、夏カボチャの出荷がピークを迎えています。今年産は4~5Lサイズの大玉中心で、味・品質とも良好です。JAかぼちゃ部会伊佐支部では共販量450㌧、売上高9000万円を見込んでいます。
同支部員は154人。粘質系で食味良好の「えびす」と、粉質系で甘みの強い「栗五郎」の2品種を28㌶で栽培しています。
主な出荷先は関西、中京市場で、集荷作業は7月末まで続きます。
堂園孝志部会長は「大玉傾向できれいな仕上がりとなっている。部会では安心・安全で高品質のカボチャ作りに取り組んでいるので、自信を持って消費地に届けたい」と語りました。
2019-07-09 | JA北さつまからのお知らせ
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