児童養護施設に雑巾とタオルを寄贈 JA北さつま女性部川内支部
JA北さつま女性部川内支部は6月5日、薩摩川内市にある2つの児童養護施設に、手作りの雑巾100枚と新品のタオル80枚を贈りました。地域貢献活動の一環として始めたもので、今年で3回目です。
同市樋脇町の児童養護施設「慈恵学園」には、宮元泰子支部長ら4人が訪問し、雑巾とタオルを手渡しました。肝付兼芳施設長は「大事に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べました。
宮元支部長は「今回もさつま、伊佐地区の女性部に協力してもらい、たくさん集めることができた。少しでも地域の役に立てるよう活動を続けたい」と話しました。
2019-06-05 | JA北さつまからのお知らせ
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