学校給食に水田ごぼうを提供 JA北さつま水田ごぼう部会
JA北さつま水田ごぼう部会は、伊佐市内の子どもたちに地元農産物を味わってもらおうと、同市立学校給食センターに新ゴボウ100㌔を提供しました。
部会では生産者24人が約8.6㌶で栽培しています。水田ごぼうは長さ30㌢ほどで、みずみずしくて軟らかく香りが良いのが特徴です。あくが少なくいろんな料理に活用できます。
奥浩一会長は「できたての新ゴボウを食べて、伊佐の農産物に関心を持ってもらいたい。生産者もおいしいゴボウを作り、魅力を伝えていきたい」と話しました。
提供した水田ごぼうは、まぜご飯と汁物「い~さ汁」に使われ、市内小中16校の給食で振る舞われました。
2019-02-06 | JA北さつまからのお知らせ
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