青壮年部とJA役職員が意見交換
JA北さつま青壮年部は12月7日、さつま町のJA本所で、JA役職員と意見交換会を開きました。若手農家の声をJA事業に反映させるのが目的。さつま、伊佐地区両青壮年部の役員ら16人が出席しました。
JAでは自己改革の取り組みや、今後の事業計画の考え方について説明しました。青壮年部組織の活性化を図るため、青壮年部広報誌の発行や食農教育の実践、婚活イベントの開催など、支援活動を提案しました。
青壮年部からは人材不足を補うための農家支援隊の設立、交流サイト(SNS)を使った農産物PR、営農指導員のスキルアップ、情報通信技術(ICT)を活用した畜産振興などの要望があり、JA役職員と活発な意見交換が行われました。
2018-12-11 | JA北さつまからのお知らせ
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