新たな福祉施設を建設 JA北さつま
JA北さつまは10月4日、さつま町田原の旧JA佐志支所跡で、新たに建設する福祉施設の地鎮祭を開きました。春田和則組合長らJA役職員、工事関係者ら26人が出席し、玉ぐしを奉納し工事の安全を祈りました。
JA福祉センターでは現在、通所介護(デイサービス)・居宅介護支援・訪問介護の3事業を運営しています。
新施設は、相互扶助の考えのもとJAがより深く福祉事業に介入し、地域貢献を果たすことを目的に開設します。要望が多いグループホーム(認知症対応型共同生活介護)と、小規模多機能型居宅介護、一般介護予防事業を展開します。
福祉施設は木造平屋建てで、延べ床面積は855平方㍍。入居者の居室や共同生活室、機能訓練室、デイルーム、事務室、相談室などを設け、2019年5月にオープンする予定です。
2018-10-10 | JA北さつまからのお知らせ
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