「開運きんかん」贈り受験生を激励 さつま金柑専門部会
キンカンを5個食べて受験“五果食(合格)”-。
JA北さつまさつま金柑専門部会は1月26日、高校受験を控えた中学生の応援と児童・生徒の健康を願い、さつま町内14の小・中学校と幼稚園に、ハウス栽培の合格祈願フルーツ「開運きんかん」約2000個を提供しました。
薩摩中学校で贈呈式があり、生産者やJA、行政関係者が出席。池川哲雄部会長が「運も実力のうち。キンカンを食べて受験頑張って」と激励し、薩摩川内市東郷町の藤川天神で学業成就祈願を済ませたキンカンと、「金運勝運(きんかん)」のしおりを生徒代表に贈りました。
キンカンは給食で振る舞われ、生徒は「甘くておいしい」と満面の笑み。「生産者の皆さんが育てたおいしいキンカンを食べて栄養を付け、受験に頑張りたい」と決意を述べました。
2018-01-29 | JA北さつまからのお知らせ
JA北さつまのご案内