地域支える担い手として期待 伊佐市ニューファーマーのつどい
伊佐市ニューファーマーのつどい(新規就農者励ましの会)が7月25日、大口ふれあいセンターでありました。平成29年度の新規就農者は5人。地域を支える担い手農家として、活躍が期待されます。
5人の経営品目は葉タバコ、露地野菜、生産牛など。自己紹介もあり、「健康に気を付けて長く農業を続けたい」「6次産業化にも取り組みたい」などと抱負を述べました。
つどいにはJAや行政、指導農業士ら約30人が出席。隈元新市長は「仲間を増やし励まし合い、みんなで成功をつかみ取ってほしい」と激励しました。
同市では過去10年間で69人が就農しています。
2017-07-27 | JA北さつまからのお知らせ
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