おいしいマンゴーを母の日のプレゼントに JA北さつまマンゴー部会収穫祭
JA北さつまマンゴー部会は4月27日、さつま町広瀬のハウスで収穫祭を開きました。今年産は昨年より20日遅れの出荷となりましたが、着果や色づきも良く上々の出来栄え。約12㌧の生産を見込んでいます。収穫は6月上旬まで続き、鹿児島市場を中心に出荷します。
収穫祭には生産者やJA、行政関係者らが参加しました。祝迫直人部会長は「昨年は天候不順により部会始まって以来の不作だったが、今年産は順調に生育している。甘くておいしい北さつまのマンゴーを、母の日や父の日にぜひ贈ってもらいたい」とあいさつしました。
部会では生産者6人が84㌃で栽培し、2010年から「かごしまの農林水産物認証」を継続して取得しています。12年には県域ブランドの産地指定を受け、部会員・JA・行政が一体となって高品質マンゴーの生産・販売に努めています。
2017-04-27 | JA北さつまからのお知らせ
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