薩摩川内市が「350ベジライフ」を宣言
JA北さつま管内の薩摩川内市は9月3日、子どもから高齢者まで市民一人ひとりが健やかで心豊かに暮らせることを目指し、野菜を1日350グラム摂取する食生活を進める「350ベジライフ」を宣言しました。
同市国際交流センターで開かれた「さつませんだい350ベジライフフェスタ」には、市民ら約450人が参加。ベジライフフォトコンテスト表彰式や、野菜と健康についての講演もあり、野菜の健康効果や食生活への関心を高めました。
国民の健康づくり運動の「健康日本21」では、野菜の摂取量目標を1日350グラムとしています。岩切秀雄市長は「野菜の摂取を進め、地域の食文化と家庭の豊かな食卓を守るため、市民と一緒に運動を展開していきたい」とあいさつしました。
2016-09-07 | JA北さつまからのお知らせ
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