色づき、糖度とも抜群 JA北さつまマンゴー部会収穫祭
JA北さつまマンゴー部会は4月14日、さつま町広瀬の福岡喜一郎さんのハウスで収穫祭を開きました。昨年秋から冬にかけて続いた高温や台風などの影響で着果が少なく、生産量は昨年の半分の約5㌧になる見込みです。収穫は6月上旬まで続き、鹿児島市場を中心に出荷されます。
祝迫直人部会長は「昨年より5㌧ほど少ない計画だが、色がきれいで糖度15度以上の甘いマンゴーができている。本物の味を楽しんでもらいたい」とあいさつしました。その後、生産者は樹上で熟しネットに落ちたマンゴーを丁寧に収穫しました。
2016-04-14 | JA北さつまからのお知らせ
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