新ゴボウ「さつまみやび」出荷本格化
JA北さつま管内の薩摩川内市で、新ゴボウ「さつまみやび」の出荷が本格化し、JA川内ごぼう部会は出発式を開きました。部会では28人が約25haで栽培しており、出荷量250t、販売額1億3000万円を見込んでいます。
新ゴボウは、食物繊維とマグネシウムを多く含み、色白で柔らかく食感が良いのが特徴です。揚げ物や煮物だけでなく、サラダにすると香りが良いと消費者にも評判です。
収穫は4月中旬まで続き、主に関東・中京・北九州の市場に出荷します。
2015-12-29 | JA北さつまからのお知らせ
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